”bespoke"
単品トラウザースでオーダーを頂いた分が届きました
お選び頂いた服地は ”ESCORIAL WOOL" ネイビー
フラットな表面には、多彩な縫製技術が観れます
オーナーに、ご説明しなければ




格パーツや縫製部に表情を持たせられております
ウエストラインでの切り替えを採用せず、このまま立ち上げるようにハイウエスト仕立て
にしてます
お腹周りは、柔かいフィット感になり横尾錠で締める感覚です
今までにベルトで締め上げる感覚に慣れていると、最初は違和感があると思いますが
何度か穿いてもらえればなれます


腰裏も美しく、ウエスト回りに収まり良くなるために内回りに寄ってくるような
工夫もあります

裾上げ................. 地味な作業ですが、ピッチ感覚がアメージング
職人の技ですね
私も最近は楽なコットンパンツを履きますが、このレベルの仕事を見せつけられると
自分もそうですが、皆様により知って欲しいと思います

撮り方が悪く、あまりスマートでカッコ良く写せていない(汗)
受け取りのご来店を待ちます

ニットが充実してきてます
当店定番のタートルも”MORGANO"で入荷です
本格的な’冬’に備えましょう
それでは また 明日
宜しくお願いいたします ........................
Ballon D'orコダカ
秋らしい
朝になって来たと思いませんか
昼間には二十度半ばとなり、動くと暑いですね
空気は乾燥し始めて来たので季節は巡ります
今年はどんな”冬”がやって来るのでしょうか
bespokeの仮縫いが続々上がって来てます


スペイン王家の羊より
ESCORIAL/エスコリアル
スリーピース

ベスト
襟有無のチョイスが出来る様に左右で分けております
クラッシックディティールを逆襲し、前身頃は6ボタンの5穴仕様へ
フラップも現代的にシャープにしようかどうしようか
オーナーさんと打ち合わせしながら進めます

スリーピース仕立てですが、単品使い出来るようにアレンジが出来るのが
"bespoe"の世界でも有ります
触れば触るほど、極上の服地が指を通り脳へインプット!!!
もうこのプライスで手に入ることも無くなるでしょうね
自分用に仕入れておこうかな............................

春に受注会を開催した
Rifugio/リフージオ SU MISURA
出来上がって来てます
こちらもご連絡しなくちゃ!
それでは また 明日
よろしくお願いいたします...........................
Ballon D'orコダカ
カシミアの流通量と比較すると極端少ない‘WOOL‘となります
この春から、当店も取扱が出来るようになりました。
素材としてのポテンシャルは、計り知れないほどの弾力性、手触り、艶感などなど
言葉ではいい表せない事も.........
‘ブランドタグ‘ だけでは分からない事が沢山有ります
素材のタグに価値がでる、珍しい服地です


SUIT向きのグレナカート


今は有りませんが、FirenzeのTIEYOURTIE オーナーが良く身に付けていた色‘OLIVE‘
綾織のギャバジン
季節でいえば、秋、初冬、春に向きます
真冬には少し寒さを感じるかもしれません あくまでも個人差もありますので
一概には言えませんが..............
カジュアルなドレス、ドレス的なカジュアルとして着て欲しいです

‘バーズ・アイ‘
ジャケットとして、スーツとして対応できる”OLIVE DENSE"
スエードの靴にスリーパッチのカジュアルスーツ仕立てで
‘星‘の入れる場所を考えてディティールを決めたいです

5カラー作られた‘チェック柄‘
パターンは、ギンガムのマルチカラーとなります

厚みがあり、ジャケットとして扱う服地です
個人的には‘GILETGIACCA‘
ベストとジャケットを共生地で仕立て、単品使いやアンサンブルとして着て貰えると
大人の男性としてのシックがより、醸し出せるかなと感じてオリマス
本当に良い‘素材‘に恵まれました
好きな色、柄を選ぶのも間違いでは有りませんが
おススメの服地を”着こなす”術を体感し身に付け
魅力を年を追うごと上げて頂きタイです
キャンペーンプライスは6/30迄です
どのラインで‘仕立てる‘かで価格は変わりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
それでは また 明日
よろしくお願いいたします.............
Ballon D'orコダカ