"590"
南イタリアのナポリ地方のモデルベースにした
”590”
5番目のモデル 9はbespoke 0はこのモデルでの基本となる番号
の意味合いを持たせました
この春よりデヴューです
OLDFIORENTINAと何が違うのか
イタリアも地域によって形が変わります。
地域でのセンス、美観etc.........
様々です
オールドフィオレンティーナは、基本的に肩幅が広く見えるように
着丈も短めに見えると、特徴的な「ワンダーツ」処理が分かりやすいかと
思います
技術的には話す事が色々ありますが、ここでは控えておきます
必ず話が長くなる!! そこは自身ありますね(爆笑)
590は、ナポリ定番的な”襟の殺し”を取り入れてます
着用者には見えませんが、動きが出る後ろ身頃
よく表現で軽やかな感じになるように仕立てます
見た目と着た時の差があるのがナポリ
その辺りは意識してますが、素材で伝わりにくい場合もあります
裏の処理・・・・・細かな作業ですが、忍耐強く縫ってあります
お気付きでしょうが、カノコジャージのソラーロ
しかも限定販売でしたので、こちらの服地は”完売”しました
ラペルを捲ると’ハ刺し縫い’がみてとれます
なかなかこういう手間暇のかかったジャケット見る事が減ってきましたね
自画自賛ですが、いい仕事してます!!!
”ARISTON”
掘り出し価格が出た時には、早めにオーダーされるとお得です
出来上がりを着て頂きました
背中から腰までのくびれも色気があっていいでしょ
カットソーにそのまま羽織られてもサマになる!
暑くなってきますが、上着があるのとないのとは大違い
宜しかったら、是非ご検討下さい
靴下、いい感じに売れております!
それでは また 明日
よろしくお願い致します...............................
Ballon D'orコダカ
