MASSIMO/マッシモ
先日
何年振りかに歌手 ”柏原芳恵”さんが
TVで、「春なのに」を歌われていました。
昭和40年代生まれには、心に染みわたる唄だと思います。
例会で、誰かが歌うんだろうなあ-----(笑)
ひっそり店頭に置いてました
モデナの革屋さん
MASSIMO/マッシモ
元々は、車の内装に使われる革を供給する、自動車産業に縁が深いマッシモ。
肉厚ながら、しなやかでありながら、傷にも強い革質・・・・・・
この価格帯では、信用信頼を勝ち取る「サプライヤー」になるのではと
個人的には思います。
但し、日本向けにアレンジは施してありませんので
使いて【ドライバー】のテクニックで、ポテンシャルを上げていくはず
ならないのは、物のセイではなく
”腕の差”によるものと思われます。
チェスタリモローカラー(ダークブラウン)
そう雪降るモンテカルロで前走者の巻き上げる雪煙の中から
ハイワット・ハロゲンを頼りに追い込み、
誰も敵うわけはないと思いこんだ ロスマンズ・ポルシェを破った、ミニクーパーをイメージさせます。
優れた物(商品)でも、扱う人間でいかようにも変化する事を
教えてくれてます。
マッシモ.......
サイドポケット(ドリンクホルダーとして使えます)
底には、石附の標準装備
美しいグリップの処理は、目立ちませんが
手抜きが無い、職人の手仕事が見えます。
持ってみました。
大きくBAGが主張することはなく
主のオーラを損なうことなく、存在する ’マッシモ’
是非、1包如何でしょうか・・・・・
¥60.480-(消費税込)
素材・・・シュランケンカーフ
生産地・・・ITALY/MODENA
皆様のお越しをお待ちしております。
店主。
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